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10キロマラソンに正式に参加しました。 [健康]

1月に「10キロマラソンにエントリーしました」というエントリをしていましたが、そのマラソンが今日ありました。
第18回北九州びびきマラソンです。
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今大会ではフルマラソンの距離設定は用意されておらず、2キロ、3キロ、5キロ、そして10キロコースが設定されており、自分は10キロコースにエントリしました。

会場は北九州市若松区のグリーンパーク周辺。
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グリーンパークという施設は通常入場料が100円、GW時などにはタダになるというお得な施設で、地元民なら必ず一度は行った事があるという施設です。

グリーンパークという名の通り、芝生で一杯の施設です。
子供が寝転がってじゃれあう光景がそこかしこで繰り広げられます。
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自分の参加する10キロマラソンはAM10時50分からの出走でしたが、8時30分には会場に着いてしまい、幾分持て余してしまったので

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コースの確認を行ったり、

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開会式の様子を観察したり、

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グリーンパーク内の花写真を撮ったりして時間を潰しました


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サクラももう咲き始めているんですね(^^)

そうこうしているうちにウォーミングアップもすませて、いよいよスタート!

コース案内の中に「コースは平坦で」と書かれていたのですが、
ハッキリ言ってウソでした^^;
コースはアップダウンだらけで、参加者は上り坂になると途端にペースダウン。
大いに苦しめられました。
また、今日は全国的に強風吹きすさぶ天候で会場の北九州市も例外なく、最高瞬間最大風速23.5メートルという強風がレース参加者に襲いかかり(コース途中に貯水池の中を縦断する箇所がありそこは何も遮蔽するモノが無い!)、全く前に進まなくなるというバッドコンディション(汗)

あと、今日は気温が高かったので、
普段のトレーニングでは5キロ走っても喉が渇くことはないのに3キロも走らないうちに体がガス欠でスッカラカン! 
5キロ地点に給水ポイントが用意されていて本当に救われました。

で、なんとか完走!
754名の完走者の中の566位というテイタラクながらタイムは57分59秒。
速いタイムとは言えませんが、今日のコンディションを考えると前回より速いだけでも上出来だと思います。
(今回のマラソンはトルソータグという電子チップでタイム認識してるので、前回の記録は非公式記録でしたが今回は公式記録だと思います)

ただ、10キロマラソンを2回完走したからといって、次はハーフマラソンだ、というのはまだ無理だな、とも実感しました。
脚のほうは普段のトレーニングの成果でスタミナがあるんですが、腹筋、腕、胸まわりの筋力がまだまだ不足していて途中でスタミナ切れを起こしているんですよね。
まだまだ鍛練が必要です。

いずれ段階的にハーフマラソン〜フルマラソンへと参加出来るようにステップアップしていきたいものです。


Eye -Fi Share WIRELESS Cardを購入しました。 [Mac]

いまさら、と思われるかもしれませんが... Eye-Fi Share WIRELESS Card を購入しました。

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これは今月3月3日にアイファイジャパン株式会社から発表された、「Evernote(エバーノート)」(http://www.evernote.com)の日本語版サービスの開始に際し、アイファイジャパンの直営オンラインストアからEye-Fi Shareを購入すると、もれなくEvernoteプレミアム会員費1年分が無料になるキャンペーンの開始による衝動買いです。
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自分にとってEye-Fi Shareが本当に必要だったのか?という点では ? でしたが、元々Evernoteの無料版を使用していた自分にとっては「これは買いだ!」と瞬間的に判断し、キャンペーン開始と同時に発作的にオンライン発注をしてしまいました^^;
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で、とっくに自宅には届いてはいたんですが、手に入れてしまうとそれだけで満足してしまうという悪癖の持ち主(?)なので10日以上も開封もせずにいましたが、昨日ようやく開封し試してみました。


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パッケージのこの部分を引っ張ると




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このように商品本体とクイックスタートガイドが出てきます。 
よく考えられたパッケージングです。



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あとはこのクイックスタートガイドを広げて読んで、そこにかかれている通りにセットアップすれば、もうEye-Fi Shareを使用出来るようになっています。
全く迷い無しの素晴らしさ! 実に分かり易いです。


まず、このEye-Fi Shareですが、現在ある商品は画像転送はJPEG画像のみしか対応していません。
今春日本で発売予定となっている「8GB Eye-Fi Pro X2」ではRAW画像の無線転送にも対応してくるとのことですが(絶対買いますw)、なにしろ現状ではJPEG画像のみです。

自分の場合、デジイチで撮影する際「RAW+JPEG」で画像保存を行って、画像元データの保存はRAW形式でApertureのライブラリーへ、すぐに画像を確認したかったり外部アップロードサービスにすぐにアップロードしたかったりRAWで保存する必要のないちょっとした写真などをJPEG画像データで有効活用しようと考えました。

で、自分の場合はJPEGデータをパソコン内には保存しない設定にし、Evernoteに無線で転送する設定にしました。
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JPEG画像データ1枚あたりの転送スピードはほんの2〜3秒!
そして瞬時にEvernoteのnotebookへと同期されます。
この手間のかからなさはやめられなくなるかもしれません^^;

また、Evernote以外にも

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こんなに多くのオンライン写真サービスに対応していますので、いろいろな運用方法が考えられます。

あと、購入するまで知らなかったんですが、Eye-Fi Shareを購入すると、iPhone App 「Eye-Fi」(無料)を使うことによってiPhoneで撮影した写真データまで無線転送出来るようになるんです。

自分の場合、Apertureのライブラリ内は Nikkon D90で撮影されたRAW画像を保存しているフォルダ、iPhotoライブラリから移動させてきたJPEGデータが保存されてあるフォルダ、そしてiPhoneで撮影した写真データのフォルダの3つに大別されています。
この「iPhone写真専用フォルダ」に転送先を指定しておけば、iPhoneで撮った写真もケーブルを繋ぐことなく無線で転送されていくのです。 素晴らしい!


ということで、このEye-Fi Shareは
●主にJPEG撮影を行う全てのコンデジユーザー
●割り切った運用を考えているデジイチユーザー
●Evernote プレミアム版へのアップグレードを検討している方

にオススメと言えます。
今までEye-Fi Shareが欲しいな、と漠然とは思っていましたが、今回のキャンペーンは本当にいいキッカケとなりました。
そして今春発売予定となっているRAW転送にも対応する「8GB Eye-Fi Pro X2」のリリースが今から楽しみです。



つぶやき体重計「WiFi Body Scale」を試す(AUGM大分) [Mac]

先日のAUGM大分にて、恒例の大ジャンケン大会のオーラスの商品がコレでした。
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一部巷で「つぶやき体重計」とか「ツイッター体重計」とかいう別称でも話題になっている Wi-FI体重計 「WiFi Body Scale」です。
なんと定価17800円のこの体重計をジャンケンで勝ち取ってしまったので、早速試してみました。



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外箱です。 まったくのオシャレ家電のようです。




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箱を開けて、同包物一式です。
体重計、マニュアル(HPを参照しろ、という内容しか書いていませんが(^^; )、カーペット用足部×4(付け外し可能)、乾電池、USBケーブル(Mac本体と繋いで最初に体重計をセットアップするときのみ使用)、そして最後にメジャー(ウエスト、腹廻り計測用)が付いてきます。


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裏側はこんな感じ。
乾電池を入れてセットアップです。


この体重計の特徴は、まずなんといっても第一にムダの無いデザインにあるのですが、それは特徴の一つに過ぎません。
この体重計の最大の特徴は「Wi-Fi」にて測定情報がパソコンに転送されること。 
そのスピードはほとんどタイムラグ無しです。

パソコンのほうではSafariやFirefox、Chromeなどのブラウザに対応していて、体重、体脂肪量、除脂肪量、BMIなどの計測データを測った日時毎にグラフィカルにWeb上で閲覧、管理することが出来ます。(8人のユーザまで管理可能)

そして、その計測結果をTwitter上につぶやかせることが出来る、という驚愕の機能がついています。
(Twitter自動投稿機能は、自分でon offの切替可能)
これもタイムラグ無く、体重測り終わったらもうその結果がツイッター上のタイムラインに流れているといった感じです。

また 「WiScale」というiPhoneアプリ(無料)を入手すれば、これらの計測結果をiPhone上に閲覧することも出来ます。 素晴らしい!
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とりあえず自分の場合、自宅に体重計が無かったのでそれだけでも入手した甲斐があったのですが、なんといってもTwitter連携機能が強烈です。
元々自分はかなりの長身なので、ある程度体重はあってもおかしくはないのですが、それでも90キロ近くまで体重が増えているなんて全く知らなかったです。
最後に体重測ったのは半年前ぐらいだったので(^^;

この体重計、自分の体重管理に関しての相当な抑止力を持っていますよね。
なにしろメタボなことがTwitterフォロワーにばれてしまうんですから。

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前向きに考えて、ダイエットに励もう!という気にさせられますよね、嫌でも!
自分のようにダイエットが必要な人にも、そうでない人にも、手軽に体重管理が出来て、健康に対して深く意識を持つ事が出来る.... そんな体重計です。

あとは値段がもう少し安くなれば、と思いますけどね。
タダに手に入れる事が出来て、ラッキーでした(^^)


MacBook用ポータブルサブウーファー 「BassJump」購入しました。 [Mac]

MacBook/MacBook Pro/MacBook Air 用ポータブルサブウーファー 「BassJump」を購入しました!
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今までホーム用、カー用、そしてパソコン用と色々なスピーカーに手を出してきましたが、サブウーファーに手を出したのは生まれて初めてです。

元々販売元のFOCAL POINT COMPUTERさんからこのスピーカーのリリースがアナウンスされたときから気になっており、Ryuさんのブログにて先行紹介されていたのを見た時から購入する気満々でしたが、先日のAUGM大分で視聴することができ、予定通り購入しました。
まずはunboxing!

外箱裏側です
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開けました。
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同包物一式です。
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キャリングポーチとUSB-miniUSBケーブル、説明書(英語)が同包されています。
説明書にはメーカーのTwelve Southから専用のソフトウェアをダウンロード/インストールするよう書かれてあります。

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サブウーファーである当スピーカーのスピーカー音量とクロスオーバー周波数が自分で変えられるようになっています。 プリセット設定として、Default、Pop、Rock、R&B、Classicalがあります。

このスピーカーの音のイメージは ↓のような感じです。




購入の決め手は
1.アルミ筐体であり、現在のMac本体のデザインとの統一感が感じられ、一緒に使用してなんら違和感  を感じないこと。

2.CD1枚の大きさのコンパクトサイズで、場所を取らないこと。
  また、サブウーファーなので、Mac本体との接続は配線1本で済むこと。

3. iMacでも使用する事が出来、純正スピーカーの低音不足を補うことが可能である。

です。

まず1 についてですが、このデザインです。
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iMac 、MacBook Pro 、MacBook Airにあわない訳がありませんよね。
(現行白MacBookだけはあわないかも)
購入目的の半分以上が、自分の場合は見た目でした(^^;

2 についてですが、まずMacにスピーカーを繋げること自体が机の廻りをゴチャゴチャさせてしまう行為という中で、せめて出来るだけ場所を取らず、スッキリとしたいという要望にかなった商品ということです。
自分の場合はiMac27インチのモニタ下部に置いて使用することを想定していましたが、

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ご覧の通りあつらえたかのようにスッポリ! 省スペースです。

3 についてですが、
自分の場合ですが、昨秋にNew iMac 27インチを購入して以降、iMacで動画やDVDを閲覧したりするケースが非常に増えた反面、iMac純正スピーカーの低音不足に対する不満がくすぶっていた、ということがあります。
New iMacの純正スピーカーは前期モデルまでに比べて相当に改善され、かなり低音も出るようにはなっていますが.....やはり純正、それなりで、特に低音部に関してはスッカスカです(笑)
まぁ仕方ないんですけどね。 音楽を真剣に聴く、というレベルには全く達していないスピーカーです。

ただ、「BassJump」を接続して音楽を再生すると、誰が聴いても分かるぐらい音が激変します。
(特にMacBookなどのラップトップ機の場合が より効果が大きいです)
ポイントは「元々の純正スピーカーからは変わらず音が出ている」ということで、サブウーファーの低音部出力がプラスされることによって、今まで聴いていた同じ音に奥行きと低音部増強効果が表れることです。

昔、カーオーディオに嵌まっていた時に(今でもドアはフル防振したうえで、ライトなシステムは組んでいますが)「サブウーファーを追加したら音がまた全然変わるよ!」と周囲から勧められました。
当時フロント2chアナログカーオーディオに凝っていた自分がその誘いに乗る事は無かったのですが、今になってパソコンのサブウーファーによって、オーディオにおける「サブウーファー効果」のなんたるかというのを初めて体感したのでありました(^^;

ただ、誤解無いように言っておきますが、AirMacExpressを所有していて AirTunesで自分のお気に入りのスピーカーで音楽を愉しまれている方にとっては........
-------AirTunesの音質のほうが、純正スピーカー+BassJumpより上です。
当たり前か(^^;

ただ、AirTunesではなくMac本体で音楽を聴こうとする時、出来るだけ場所を取らないでいい音を聴きたいと思う人、AirTunesで転送できない動画音声やDVD再生音声などを出来るだけいい音で聴きたいと思う人にとってはとても良いスピーカーだと思います。

自分はiMacの下に置いて動画、DVD鑑賞をする時に使用することを考えています。

ちょっと重いけど、長期出張の時にキャリングポーチに入れて、出張先でMacBook Airと繋げて動画、音楽鑑賞しようか、なんてまで考えたり....
結構低音が出てアルミ筐体ということもあり若干箱鳴りがあるので、インシュレーターを底部に貼り付けしてみようかなんて企んだり....

という気にさせられる、安いながらもなかなか愉しいスピーカーです(^^)

○BassJump    FocalStoreで購入

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