Mac OS 10.6.2アップデート! New iMac不具合はどうなった? [Mac]
New iMac(late 2009) の発売直後からちらほらと聞こえ出してきた不具合の問題で、Safariのプラグイン不具合、分かりやすく言うとYouTubeでのFLash再生の不具合の問題がありました。
人によっては動画がカクカクする、音が途切れるということで、早速初期不良で交換になった方の話も聞こえてきて、「ひょっとして自分のiMacもおかしいんじゃないだろうか?」と急いで確認してみましたが、動画再生自体には特に不具合はなく、まずは一安心。
ただ、New iMac購入者の方々が「Flash再生時のCPU稼働率が異常数値だ」と口々に言われているので、自分もアクティビィティモニタを立ち上げてYouTube再生してみると.....
通常動画再生でCPU稼働率は 50〜60%前後
HD動画再生で 100〜110%前後と かなり高目の数値が!
自分のiMacは Core i5やi7ではありませんが、それでもCore 2 Duoの3.06GHz、それでこの稼働率はちょっとおかしいんじゃないだろうか?と感じながらもそのままにしていました。
そうこうしているうちに昨日Mac OS X v10.6.2アップデートがリリースヽ(^O^)ノ
そのアップデート内容の一番最後の項目に「Safariプラグインの信頼性」とありました!
淡い期待を込めて、アップデート完了後、YouTube再生で再びアクティビィティモニタでCPU稼働率がどうなったかを確認してみました。
通常動画再生時
依然と比べて20%前後稼働率が下がっています!
HD動画再生時
同じく20%前後稼働率が下がっています!
というわけで今回のアップデート、(自分の場合)少しは効果があったみたいです(^^)