MBP Retinaモデルも予約取り置き可能!? iPhoneアプリ「Apple Store」がいろいろ便利に！

こんにちは、サスケです。

昨日、Apple Store 福岡天神でMacBook Pro Retina ディスプレイモデルの実物（展示機）を見てきました。

実物を見る前にポチってしまって、一抹の不安を感じていましたが...

Retina Display 　想像以上でしたね！

不安は より強い期待に変わってしまいました(^^;

さて、iPhoneアプリ　「Apple Store」がVer.2.2のアップデート後より「EasyPay」機能が使用可能になりました。

EasyPay とは商品のバーコードをスキャンするだけで支払いが完了する機能

（iTunesアカウントに関連づけられたクレジットカードで支払いが行われます）

位置情報の利用を許可しておくことが必要で、それゆえにApple Retail Store以外の場所ではバーコード読み取り画面は出てこないようになっているみたいです。

（店外では↓の設定メニュー画面自体が出現しませんでした）

Retail Store内で　「Apple Store」アプリを作動させて下部真ん中の「ストア」から「EasyPay」の箇所をタップすると

このようにバーコードスキャン画面が出てきます。

バーコードを読み取ると、その商品のレビューが確認でき、購入ボタンをタップすると購入完了！

ヤバすぎる機能ですね(^^;

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で、話は変わって、現在最も大人気で品薄なMacと言っても過言ではない（？）

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル、Retail Storeにはやはり展示機のみで、在庫は全く無しとのことでしたが、在庫の有無を確認した時、Retail Storeの方から

「Apple Storeアプリの方から在庫確認出来ますし、製品予約、取り置きが出来ますのでそちらであわせてコマメにチェックしてみてください〜」

と教えていただきました。

この機能、昨日聞くまで全く知りませんでした（恥）

どういうことかと言うと

Apple Store アプリの「製品の予約」をタップすると

「Appleの製品を予約して、お近くのApple Storeでお受け取りください」とあります。

試しに「Mac」を選択して、更に「MacBook Pro」を選択すると

 

最寄りのRetail Storeの在庫が確認出来ます。

15inchの新MBPは在庫があるようです。

試しに15inch　MBP 2.6GHzクアッドコア intel Core i7モデルの予約を試みてみます

このような画面になり、右上の「予約」をタップして

予約製品を店舗まで引き取りに行く日付を選択します。

Apple Store アプリで製品の予約を行った日を含めて２日以内の引き取りを行わないといけないようです

（日付の選択では↑の画像の通り、直近の2日間しか表示されないようです）

予約だけしておいて無期限の取り置きは出来ないという措置で、まぁこれは当然だろうと思います。

で、現在最も大人気で品薄なMacの在庫を確認してみると...

「予約できません」となっていました(T_T)

これはRetail Storeの方曰く

「一定数量以上の店舗在庫数にならないと「予約できません」の表記は消えない」とのこと。

現在MacBook Pro Retina ディスプレイモデルは不定期に少量がRetail Storeに入荷しては、たまたまタイミング良くその場に遭遇したお客さんが購入して速攻で売り切れている状態だと聞いています。

当面 Retail Storeでは一定数量の在庫数に達していない状態であるのは事実だと思いますし、無用のトラブルを避けるためにも「予約できません」表記にしてあるんだと推測できます。

とはいえ、入荷が落ち着いて「予約できません」表記が消えたら、サクッとアプリから予約取り置きが可能ですし、店舗に行ってからの購入手続きも事前にいろいろ省略出来て非常に便利な機能！

Apple Store アプリは　ますます財布の紐を弛めてくれる危険なアプリになったと思います(^^;

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