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AUGM長崎:Ultimate Ears 700が当たった! [Mac]

先日のAUGM長崎に参加した際、ダンボさん(@idanbo)による 恒例のジャンケン大会がありました。

本会でのジャンケンでは全敗だったんですが、本会終了後の懇親会において(懇親会参加の)チケットの番号による抽選が実施され、なんと…

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Ultimate Ears 700 が当たってしまいました。

実は当たるまでこのイヤフォンの価値や実売価格など全く理解しておらず、周囲からの羨望の声(?)で初めて「これはひょっとしていいモノなのか?」と気付くに至りました(^^;




Ultimate Ears 700はプロクオリティーの位置付けにある高級イヤフォンです。


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カスタムチューニングされたマイクロドライバーを左右に2基ずつ搭載した、デュアルアーマチュアレイアウトによる音は非常に広い音場を創出してくれます。



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箱を開けるとこんなカンジ


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そしてこれが同包物になります。
イヤフォン本体、キャリーケース、XXS、XS、S、M、Lのソフトイヤーチップと、2組の高遮音性Comply低反発ポリウレタンフォームチップが付属しています



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Comply低反発ポリウレタンフォームチップです。
自分はコレをイヤーチップとして装着して愛用し始めました。

イヤフォンの左右はRとLの表記で見分けられますが、RのほうはREDという意味も込めて赤色になっています。

DSC_0006.jpg
ただ写真のように濃い赤色のため、パッと見で「赤」と分かり辛いのがちょっと残念(^^;


このイヤフォンの音を5日間ほどジックリと聴いてみましたが…
いや〜 イイですよ、コレ(^^;

音の色気とか艶とかいう方向ではなく、あくまで原音再生系の音色です。
音の分離が良く、解像度は相当に高いです。
能率もかなり高く、決してドンシャリではないものの ややハイ上がりな印象も感じますが、これはエージングが進めばおそらく解決される問題だろうと思います。
低音はシッカリと出ているものの、誇張され味付けされた低音という印象は殆ど感じられませんが、聴く曲によっては低音部がやや引っ込み気味に感じられる場面もありEQによる補正が必要な場面もあります。

ただ、このイヤフォンが自分にとって一番良かったところは、コンパクトで軽いコトです。
軽くて主張しないデザインですがフィット感が非常によく、装着し疲れ が少ないところが気に入りました。

このような高級イヤフォンなどの商品が当たることがあるのもAUGMの醍醐味のひとつですよね(^^;



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