海外でiPhoneを使ってみた（中国編）

先日6月14日、おかゆ MacBook AirのJackさんとBittenMac Logのmbp0804さんとApple Store福岡天神店界隈でブロガーミーティングと称された集いで語らってきました。

三人三様、重度のアップル中毒者であることが再認識された（笑）楽しいひとときでしたが、その中で僕とBittenさんが仕事で海外へ行くという話の中で海外に行った時のiPhoneの使用についての話題があり、「そういえばこの件をあまり話題にしたことがなかったなぁ」と感じたので、エントリとしてみました。

前半部は中国に行ったときのソフトバンクの対応について、後半部については中国での交通事情についての感想文になっています。

僕は仕事で出張だらけの生活を送っていますが、年に２〜３回中国にも仕事で行く機会があります。

まず、中国の空港に降りた瞬間にソフトバンクから↓のようなSMSが来ることになります。 
なかなか親切です。 

パケット定額フルの恩恵が海外では適用されないので海外データローミング機能はオフっていますが、有線LANの付いているホテルを選択して、部屋でAirMacをつなぐとMacBookとiPhoneは普通に無線で使えます。

Wi-Fi利用ですので、日本国内へのメールやファイル送信などはホテルの部屋内では全くの無料です。

iPhone 3G SとAirMac Expressだけを持って海外出張へ出て、昼間に撮影した動画を夜ホテルに帰って編集し日本へ動画データを転送、なんてプランも現実的になってきました(^_^)

電話も頭に日本の国番号を入力すれば普通に電話出来るし受けれるし、全くの手間いらずです。

　 

中国の交通マナーはアメリカ式です。 
車は右側通行で、ほとんど信号、横断歩道はありません。 
車優先の社会なので、歩行者は命懸けで車道を横断します。 
バンバンと人が車道を渡っているので危なっかしくて仕方ないです(^_^; 
車はフォルクスワーゲンが一番多いような気がします。 
続いてAUDIとBMWが多いかな？ 
日本車は日産ティーダとホンダフィットが多く、レクサスやインフィニィティもよく見かけます。 
聞くと中国では車を所有している人たちはまだまだ完全に富裕層に限定されているため、日本のように１０年落ちの中古車がバンバン走っているということはなく、基本的に自らのステータスとして高級車を所有する、という感じでしょうか。 
道路を走っている車がほとんど高級車、というのもなかなか異様な光景です。 

地元中国の車もチラホラとみかけます。 
Hoverという車を結構見かけましたがあまりにも日本の　あの車にソックリだったので調べてみると↓のような記事が過去ありました。 
http://blogs.yahoo.co.jp/aikokumuzaii/2327535.html 

う〜ん、真実は↓なんですけどねぇ。 
http://plaza.rakuten.co.jp/isfactory0873/diary/200612280000/ 
この会社、フィアットにもパンダそっくり品で訴えられてますしね。。。