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音を俯瞰して聴くイヤフォン Blue Ever Blue Mercury Model 878

サスケです。

久し振りに新しいイヤフォンを購入しました。



Blue Ever Blue という あまり聞いた事がないメーカーのイヤフォンシリーズのフラッグシップモデルで、この6月下旬に新しく発売されたばかりのモデル、Blue
Ever Blue Mercury Model 878
です。

 


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が、このイヤフォン、フラッグシップなのにAmazon7,700円という安さです。

このメーカーのイヤフォンは昨年あたりからネット界隈ではかなり評判が高かったらしいですが自分は全く知らず 知ったキッカケはブログ
「モノが好き」2 さんの このエントリでした。


【イヤフォン】Blue Ever Blue Mercury Model 878



 

このイヤフォンを購入した理由は「HDSS」(High Definition SoundStandard) という、米国のTBI Audio Systems LLCを中心に提唱されている新しい音響技術が採用されているイヤフォンだということ。


最初は「HDSS? は!?」と思いましたが、HDSS技術のなんたるかを調べてみると

どのような環境下でも歪や濁りのない自然な音の再生を実現する技術であるとのこと。


人間の耳は広い幅の周波数の音を聴くことができ実際に生活の中で様々な音を聴いていますが、人にとって心地よい音とはそれが加工されずに発せられたままの音だというのが、HDSS技術の開発者である Jan P Plummerの考えであり、そのHDSS技術の核心は

ETL(EmbeddedTransmissionLine)モジュールと名付けられた特殊な部材をエンクロージャ・キャビネット内および振動板の背後に設置することにあり、この部材の素材・形状および取り付け方とその効果については、日本を含む主要国において特許化されています。
このETLモジュールは、エンクロージャ・キャビネット内の内圧を温度変化・再生中の音・残響・定常波の有無等に依らずに一定に保ち、振動板の正確な動作を援けます。 

と  HDSSとは  というページに書かれています。

「特許化されているのなら ある程度のクオリティはあるだろう...

「値段も高くないし、試してみるか

と考えるにいたり、早速購入してみました。




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パッケージを開けるとこんなカンジ。
やけにイヤーピースが多いような気がすると思ったら

 


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イヤーピースが7個も付属していました。
さらに日本販売版には



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Comply T-500まで付属。





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早速Complyのイヤーピースを装着。

本体材質はアルミではありますが、とりたてて高級感もなく、リモコンも無いので再生、停止も音量調節も出来ません。

非常にあっさりとした造りです。

          

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購入して2日間で10時間以上 このイヤフォンで音楽を聴き込んでみました。
パッケージ裏面に

 

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このように
3の特徴が書かれていますが、これに沿って感想を述べてみたいと思います。



3D full stereo sound (3Dサウンドによる自然な臨場感の実現 )


今まで色々なイヤフォンを購入使用してきましたが

このイヤフォンの音場の広さは全く別ジャンルです。 

なんと言ったらいいのか…  

音楽ホールの一番後ろの真ん中辺りで演奏を聴いているような音場の広がりを感じます。
ギター、ベース、ドラム、ボーカルなどの各パートの前後の位置関係を感じるだけでなく、右耳、左耳それぞれに左右の広がりが感じられるという音場の広がりです。


※High
 definition ( 歪のない正確で自然なサウンドの再生 )


イヤフォンのキャビネット内に配置されたETLモジュールによる内圧調整の成果なのか、今まで何度も聴いてきた曲で 初めて聴こえる音を発見することが出来ました。
かなりのハイエイドイヤフォンを使ってきていた筈なんですが、まだまだ聴き落としがあったというわけです。

あと ボーカルの聴き取り易さが増大し、臨場感が増します。
女性ボーカルのライブ盤なんかの音源を聴くと 歌い始めの「・・・ンネチャ」という、音にならない咽の粘膜を潤す音まで聴こえてきます。


こんな色気と艶を再現したイヤフォンに出会ったのは個人的には初めてのことです。

また ベースの音が異常に聴き取れるのもこのイヤフォンの特徴かもしれません。
とある曲を聴いていると、ハイエイドのイヤフォンをとっかえひっかえしてもほとんど聴き取れないベースのメロディラインが、このイヤフォンに交換した途端に嫌でも聴こえてきました。しかもブットい音です。
代わりに他のイヤフォンでハッキリ聴こえるハイハットの音などが犠牲になっていますので、この辺りは好みの問題かもしれません。



14.32 reductionin psychological stress reduction (心理的ストレスの緩和)


臨床テストにより従来のイヤフォンに比べて心理的ストレスが14.32%減少したことが証明された、と謳っているみたいですが、確かに長時間このイヤフォンで音を聴いてもほとんど聴き疲れがありません。

このイヤフォンはいわゆる分解能が高くて各楽器、各パートそれぞれを細かく聴かせるタイプではありません。

全体の音場を取り纏めてBGM的に聴かせるタイプのイヤフォンであり、時としてシャープな描写をする場面も無いわけではありませんが、決して「刺さらない」んです。

それが非常に心地いいんですよね。

 



以上がこのイヤフォンに関しての個人的な感想です。
もしかしたら万人受けでは無いかもしれません。
ネット上を探すと、同社のイヤフォンに関して


「全くあわなかった」

「ダメだ!」

という評判にも簡単に辿り着くことが出来ます。



最終的には趣味の世界は個人の嗜好によりますから評価は別れるでしょうし、特にこのイヤフォンはその傾向が顕著かもしれませんが、こういうタイプのイヤフォンもあってもいいんだろうと思います。


今なら つい先日までハイエイドモデルだった 868 というモデルのイヤフォンが4,000円程度で購入出来るので、まずはそこから試してみるのもよいかもしれませんね。








 

 


測量野帳用に革カバーをあつらえてみた。

サスケです。

今年になって、自分用の手帳として測量野帳を使用しはじめました。 


測量野帳を自分が初めて知ったのは
Apple好きで写真好きの人間なら必ず辿り着くであろうブログ 「shiology 」の中で、測量野帳のことが紹介されていたから。



「自分もいつかコレ使ってみよう!」と思っていたところ 手帳やノートを全部使い切ったタイミングが年明けだったため、この機会に測量野帳を新規購入、使用開始しはじめました。

薄くて、全面方眼で 

使い勝手自由。 表紙が固くて携帯しやすく書きやすいというメリットがあり すっかり気に入ったのですが、使い続けると 

やはりこのようにカドの部分がくたびれてきます。 
別にくたびれても問題はないのですが、野帳を保護するためのカバーをかけようと思って 

革カバーを発注しました。

発注先はココ
福岡県福津市でレザーグッズを製作販売している cokeco さん
受注生産のため、発注して約1ヶ月後の商品到着でした。

測量野帳用の革カバーを生産しているショップは結構たくさんありますが、自分がcokecoの革カバーを購入しようと思った理由は
カバーのオモテ面に「ミネルバボックス」 

裏面に「ミネルバリスシオ」を使用している とされていたから。

この革カバーは長く使うだろうことを想定して最初からエージング目当てであり、エージングに定評のある この革を使用しているということに惹かれました。


いや、もう届いたこのパッケージを 

開封した瞬間から革の強い匂いが!(今もまだ匂いは継続) 

いい革製品を手にした時の、この匂いがたまりません。 


測量野帳をこのようにカバーに入れます。 

サイズ的に余裕はなく、ピッタリに作られています。 

野帳が一冊入りました。
今回購入した革カバーは野帳2冊用。 

このように2冊入ります。
一冊は仕事用、一冊はプライベート用として運用していきます。


2冊の野帳が入った革カバーを横から見た図。
1冊が薄いので、2冊あわさって革カバーがかかっても 普通の手帳1冊分程度の厚さです。

革の色は今回 コニャック(茶)を選択。

これから使い込むことによって生じる経年変化の味を楽しんでいこうと思います。



「禁断の果実」に手を出す

サスケです。


111日に発売されるiPad AiriPad mini Retinaディスプレイモデルのどちらかを新規購入しようかと迷っていたところ、金欠により 諸事情により それが難しい状況になってしまいました。


人は時として、本来持っていた欲求や目標がどうしても達成できないとわかった時、レベルを下げた欲求や目標を達成することで満足を得る習性があるといいます。

心理学上でこの行為を「代償行動」というそうです。

レベルではなく金額を下げることによって自分はこの代償行動をとりました。


「そんなモノ買ってもどうせ長い事使わないだろうw」

「スペック的に中途半端。帯に短し襷に長し!」

と言われるのはわかり切っていて、

それでいて尚且つ手を出してしまう禁断の果実!(別名:ガジェットズキホイホイ)


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使用レビューはまた改めて…


ライフログリストバンド「UP by JAWBONE」日本発売開始

いや〜 待ちましたね。

モーションセンサー内蔵リストバンド UP by JAWBONE  です。

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一旦米国で発売された後、不具合により販売中止〜回収となってしまい、日本で発売されることはありませんでしたが....
この手首に付けておくだけでライフログを記録してくれるリストバンド  最初の発表時から購入を決めていました。
元々iPod nano、Nike+でジョギングデータを記録していた 自分のようなライフログ、ガジェット大好き人間にとっては まさに○○ホイホイ状態(^^;

今回の商品改良後の日本発売にあたり、 BluetoothスピーカーのJAMBOXやBluetoothヘッドセット ICONシリーズでもお馴染みのJawbone社の日本での正規代理店でもあるTrinity社
「桜の咲く頃に...」と日本での発売開始時期を一部で明らかにしていました。
今年は桜の開花が異常に早かったこともあり残念ながら桜はもう散ってしまいましたが、本日4月20日に発売開始となり、早速手に入れてみました。

一昨年に発表された後 即日本で発売されていたら、おそらく いわゆる「好き者」しか購入していなかったのではないかと思いますが...
今回の日本発売では 発売前から地上波テレビにも数多く採り上げられたりもして リリース前から物凄い盛り上がりを見せており、
案の定 サイズやカラーによっては品薄状態になっているようですね(^^;
日本での発売延期になっている間に、iPhoneをはじめとするスマートフォンの普及率が爆発的に上がり、ようやく時代がこのウェアラブル(カラダに身に付ける)ガジェットへの需要に追いついた、という事だと思っています。

発売前に実物を見ることなく購入しているため、サイズ(S、M、L)が分からず、

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事前に手首のサイズを測ってMサイズを購入したのですが...

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ちょっと小さかったと感じるのは気のせいでしょうか(汗)

まぁ 本日届いたばかりなので、まずは実際に使ってみます(^^;)



ホークス日本一で福岡県限定「優勝したんダオル」Getダ!

昨日、ソフトバンクホークスが中日ドラゴンズを破り、日本一になったことを記念して
今日11/21より親会社のソフトバンクでは日本一キャンペーンが始まっています。

そのキャンペーンの中で、
全国だれでも貰える「日本一記念ステッカー」と
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福岡県のソフトバンクショップ限定で貰える「優勝したんダオル」

スクリーンショット 2011-11-21 13.59.00.png

の2種類が記念グッズとしてありますが、早速2つともいただいてきました(^^)

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ホークスファンはここ8年間ほど 積年の思いがありましたので
記念グッズを手にしつつ、日本一の余韻に浸りたいと思います^^;

優勝バーゲンも愉しみです!



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