SSブログ

iPhone用の薄型ハードケース 「eggshell for iPhone 6s Plus/6 Plus」は自分の知らない間に正常進化していた。 [iPhone]

サスケです。

このブログエントリを記している2015928日現在ではまだまだ入手困難だと言われているiPhone 6s Plus ローズゴールドをなんとか手に入れました。


63E2D8E7-3A68-4A64-99DB-CD0515D1C44F.jpg


新しいiPhoneを手に入れると、まずは透明なポリカーボネート製の薄型ケースを装着します。


それは自分自身で新色を眺めて楽しんだり、

わざとにiPhoneの裏側を上にしてデスクに放置しておいて、「それ新しいiPhone?」と突っ込まれてドヤ顔で返すため^^;


今回 そんな新しいiPhoneに装着する透明薄型ケースとして FOCAL POINTさんからTUNEWEAR eggshell for iPhone 6s Plus/6 Plus(クリスタルクリア)をサンプル提供いただいたので早速装着してみました。

 


Untitled

 

薄さは約0.8mm。

Untitled

薄さ、軽さを最優先させればもっと薄くすることも可能だと思いますが、強度との兼ね合いでこの厚さになったとのこと。

薄さ、軽さに起因する強度の弱さというのは感じられない 絶妙な厚さだと思います。



スイッチ周りもキレイにフィッティング。

Untitled

Untitled


iPhoneを落下させた時に一番傷付き安い カドの部分も

Untitled 

しっかりと覆われていて安心です。


ケースの右下部が

Untitled

少し抉れていますが、これは



Untitled

説明書きの ケースの取り外し方 にあるように右下のこの抉れた部分からケースを取り外ししやすいように設けられているそうです。


実際、この工夫があるおかげで、ケースがとても外しやすいです。



背面下部にはストラップホール

Untitled

個人的に良いなと思ったのは、このストラップホールが大きいこと。


強度面を考慮してストラップホールの小さい薄型ケースが非常に多いのですが、私は指先が不器用なので、ホールにストラップの紐を通すのにメチャクチャ苦労するんです
が、eggshellストラップホールを部分的に二重の厚みを採用することで強度を向上させているとのことなので、このホールの大きさを実現しているんだと思います。


付属のリングストラップスタンドも

大きなiPhone 6s Plus/6 Plusの落下を防ぐためのバンカーリングかわりになったり

Untitled

このようにスタンドに使えたりして便利!

自分は以前(
iPhone 4sの時まで)eggshellを購入使用していて その後しばらくeggshellから離れていましたが、自分の知らない間に正常進化していて まさに定番商品として万人にオススメ出来るケースだと感じました。




不必要でもつい欲しくなるiPhone型モバイルバッテリー 「iPhone Shaped Battery」 [iPhone]

サスケです。

iPhoneをはじめとするスマートフォンは、電池が無くなればタダの文鎮と化します。
よって、仕事に出かける時も プライベートで遊びに行く時もスマートフォンの電池切れを怖れるあまり、モバイルバッテリーを必携するようになって久しいです。

自分も cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version をはじめとして、複数のモバイルバッテリーを所有していますが、最近の流行りは 「大容量、低価格」で その反面 バッテリーが大きくなったり重くなったり分厚くなったりして、携行するうえで嵩張るという一面は否めませんでした。

でも冷静に考えると、iPhoneを3回も4回も満充電することが出来るバッテリー容量が必要な状況って年間数日しかなかったりします。

モバイルバッテリーって通常は1回満充電できればいいんですよ。
スマホの電池が1回無くなりかけてモバイルバッテリーで1回満充電にしてしまえば、普通はそこからバッテリーが無くなるまでの間にコンセント充電出来る場所(自宅含む)に辿り着きます。

よって モバイルバッテリーもTPOに応じての使い分けの時代です。
iPhoneやiPad、android端末など複数のガジェットを持ち歩いていてそれぞれ使用し、丸一日コンセントにはありつけないだろうことが最初から分かっている場合は 嵩張るけど大容量バッテリー、
そうではない通常の場合は小型・軽量バッテリーというのがいいと思います。
小型・軽量バッテリーであれば、出来るだけ薄くて軽くてスタイリッシュなモノがいいです。
そんななか、先月3月14日にTrinityのSimplismから 
iPhone型(5,5s)バッテリー 「iPhone Shaped Battery」がリリースされました。

Untitled
事前にサンプルがいただけるような影響力のあるブロガーではないので いつものように普通に大型量販店で購入しようとしましたが、今回初回ロットが少ない上に入荷したモノもたちまち売れてしまったようで店舗で購入することが出来ず、遅ればせながらようやくAmazonからの購入となりました。

iPhone Shaped という名の通り、 

Untitled
iPhone(5,5s)と縦、横の寸法が同じ。
重さにいたってはなんと72g!(iPhone 5sが112g)
なので、実際に持ってみると「軽っ!」という声が出てしまいます(^^;

厚みも同じです。 

Untitled
そしてこのバッテリー、最近のiPhoneやiPadのエッジ部の特徴である「ダイヤモンドカット」まで忠実に再現されています。
また、iPhoneの電源ボタンと同じ位置にボタンがあったりするのも含めて、外形がiPhone(5,5s)と同一なんです。 

Untitled
ただのモバイルバッテリーなのに、なんという拘りのあるデザイン!

その、電源ボタンと同じ位置にあるボタンですが、デザインのためのダミーでは決してなく、ボタンを押すとiPhoneカメラと同位置に 手元を照らす白色LEDが点灯します。

Untitled
iPhoneのLEDライトと並べて光らせてみました。
iPhoneのLEDライトは非常に明るいです。
iPhoneなどのスマートフォンのLEDは明るくて懐中電灯的な使い方をする上では最適ですが、逆に暗いところで写真を撮る時などの「補助光」には適していません。 明る過ぎて。

「iPhone Shaped Battery」は意図的に光量を抑え ぼんやりと拡散させるレンズを採用しているとのこと。 ディフューザータイプのフラッシュをつけて、撮影時の補助光として使えるようにしているというわけです。

最近のモバイルバッテリーの標準機能となりつつある(?)バッテリーの残量表示も
 
Untitled
このように本体横のボタンを押すことによって4段階のLEDで確認出来ます。

そしてこのバッテリーがiPhoneと全く同一のシェイプであることの最大のメリット…
それは

kisekae.png
(写真はtrinityのHPより引用抜粋)

このようにiPhone 5/5s用のケースがそのままそっくり装着することが出来るので、自分でバッテリーのデザインを決めることが出来る事です。
さっそく自分も 

Untitled
とりあえずiPhone 5sに最初に装着していたケースをつけてみました。
….なんか新しくこのバッテリー用のiPhoneケースが欲しくなってくるという本末転倒現象が自分の中で起きました(^^;)

あと、個人的に感心してしまったポイントとして、
同包物として 高速充電対応のUSB-Micro-USBケーブルが付属していてこれでバッテリーを充電するのですが、

Untitled
このようにケーブルを留めるケーブルタイが付属しており、ケーブルをコンパクトに持ち運べるようになっているところが、常に一工夫をこらしてくるSimplismだな、と感じました。


話は最初に戻りますが、自分は複数のモバイルバッテリーを既に所有しており、ハッキリ言うとこのバッテリーが必ず必要というわけではありませんでした。
「iPhone Shaped Battery」は電池容量2500mAh(iPhone約1回フル充電分)で、市場にはこれよりも大容量で低価格のモバイルバッテリーはゴマンとあります。
それでもつい購入してしまったのは
「軽さは正義!」という点と
「プロダクトのデザインは 購入動機の最優先事項のひとつである」ということに尽きます。

Untitled

このバッテリーは そんな2つの真理を体現しているかのようなプロダクトだと思います。







    

iPhone 5s用の背面保護フィルム Simplism Back Film for iPhone 5s Anti-glareが予想以上に素晴らしかった [iPhone]

サスケです。


iPhone 5s購入と同時に保護ケースを購入、装着しましたが、それと同時に保護フィルムも購入、貼り付けを行っています。


オモテ面ディスプレイ側は アンチグレアのフィルムが欲しかったので

Simplism Bubble-less Film Set for iPhone Anti-glare を購入


DSCF6018.jpg

今回も気泡が入らず上手く貼れました。


そして今回の5s発売のタイミングで、背面に貼る

Seamless Back Film for iPhone 5s Anti-glare という商品が、


DSCF6024.jpg

同じくSimplismからリリースされていましたので思わず購入してしまいました。


思えば1年前 iPhone 5が発売開始された時 この背面の

DSCF3345.jpg

アルミとガラスの組み合わせ部分にある わずかな段差に綺麗に貼れるフィルムは存在せず、裏面のフィルム貼付を諦めハダカで使用し続けていました。


Film uki.png

(画像はSimplismのHPから引用抜粋)

貼りつけても こんな風に浮きが発生してしまうと全く実用的とは言えませんでしたからね。


で、今回のシームレス背面フィルム(アンチグレア)を試しに購入して貼りつけてみると…


DSCF6025.jpg

注:背面にフィルムを貼り付けしています。


DSCF6027.jpg

注:クドイようですが、背面にフィルムを貼り付けしています。


DSCF6028.jpg

見事にツライチ。 違和感を感じません。


という事で、予想を遙かに上回る仕上がりにちょっとビックリしました。

ディスプレイ面だけでなく背面もしっかりとガードしたい方は、使用検討の価値はあると思います。

 


iPhone 5sの最初のケースも Simplism Crystal Cover Set (for iPhone 5s) を選んだ。 [iPhone]

サスケです。


発売日にiPhone 5s シャンパンゴールドを手に入れて、いつまでもその色に見とれている状態が続いています。

このままハダカで使い続けたいのはヤマヤマなのですが、やはり何かの拍子で落下させてしまうリスクを考えてしまうとそのままというわけにはいきません。

(純正ケースは個人的には全く良いと思えませんでしたので却下)


シャンパンゴールド色を隠さずにケースをしっかり保護するケース…

そして今回もコレになりました。


DSCF6031

iPhone用 抗菌クリスタルカバーセット

Simplism Crystal Cover Set for iPhone 5sです。


自分はiPhoneが新しくなるたびにこのシリーズのケースを購入しており、ほとんど指名買いです。

このシリーズのケースの長所は 過去のエントリに詳しく書いています。


Simplsim 「Crystal Cover Ser for iPhone 4」を試す。

iPhone 5初代ケースにはSimplism Crystal Cover Set for iPhone 5を選んだ


iPhoneをハダカ同然に持ちたい人にとって、保護ケースは薄いにこしたことはありません。

しかし薄さと強度は反比例しますので、薄ければいいものではないと自分は考えていますがこのシリーズは薄さと強度と価格のバランスが絶妙なんです。

そのうえこのシリーズは昔から(今では当たり前になった)抗菌仕様やキズがつきにくいアンチスクラッチコーティングが施されている 安定のブランドです。


この安定ブランドは今回のiPhone 5sの発売にあわせて

マーカーブランド「COPIC」とのコラボを行い、COPIC COLOR SYSTEMから10色が厳選された色のケースが商品化されています。


Simpism×COPIC.jpg

Simpism×COPIC.jpg

(画像はSimplismのHPから引用抜粋)

 

COPICとのコラボは、マニア(?)にとってはまさに垂涎!

マニアでない人にとっても そのカラーの主張を抑えたあざやかさ(日本語矛盾しています)は、思わず手にとってみたくなります。


と、ここまで言っておきながら自分が選んだのは


カラーレスブレンダー.jpg

「カラーレスブレンダー(色成分が含まれていない透明)」ですw

シャンパンゴールド色を隠したくなかったんです。


DSCF6037

ケースと5sを並べてみました。


DSCF6040

装着。

シャンパンゴールドがよく映えます。


iPhone 5sの操作感を妨げないように

DSCF6041

すべてに
DSCF6042

アクセスできつつ、しっかりと保護されています。
DSCF6043



ケース左下にストラップホールと「Simplism×COPIC」のWネームのロゴがあります。

DSCF6036

このロゴが背面にあったりしたら「ちょっと..」というカンジですが、この大きさ、位置であればいいと思います。

最後に… 個人的に一番この商品で感心させられたのは


DSCF6044

イヤフォンケーブルなどをとりまとめるケーブルマネージャーが同梱されているんですが...

 

DSCF6032
これは商品パッケージの一番上に露出しています。

そう、コレ 店頭で陳列されるときに 什器のシングルフックに吊り下げるヘッダー(穴あき)と兼用なんです。

IMG_3371.jpg

 

 

 これ、誰が考えたんですかね!上手いアイデアだなぁ、と素直に思いました。




iPhone 5s Gold /64GB/auを初日購入しました。 [iPhone]

サスケです。


昨日920日、iPhone 5s /Gold/64GB/auをAppleStore福岡天神店にて初日購入しました。


スペースグレーの在庫は発売日翌日の今でもあるということですが、自分は

品薄とウワサされ、キャリアショップでは入荷すら無いと言われていたGoldをなんとしても手に入れるために ストア前に並ぶことにしました。


iPhone 5c/5s発売前 AppleStore福岡天神店 9/19 2030分現在

iPhone 5c/5s発売前 AppleStore福岡天神店 9/20 030分現在

iPhone 5c/5s発売前 AppleStore福岡天神店 9/20 6現在


発売前日19日20時前に40番目辺りで行列に並び始めて、オープン時には150名超の行列に。

7時前に希望モデル購入確定の整理券配付を受けた後、


IMG_3372

ストアスタッフさんから 恒例のスタバのコーヒーが振る舞われました。


DSCF6017

7時ぐらいまでは暗幕がかけられていたストア正面は


IMG_3377

オープン前には暗幕が取り外され


IMG_3375

ついに8時にカウントダウン~オープン~ハイタッチと恒例の流れとなりました。


が!!

ハイタッチ入場の後、全く契約手続きが進まず長時間待ちぼうけを喰らうという恒例の流れは今年も健在(^^;) そこは恒例じゃなくてもいいのに…


SNSからの情報やストアスタッフさんからの説明で、どうやらDoCoMoとauの契約手続きサーバーが止まってしまったとのこと。 

初めてのDoCoMoはともかく、auはもう3回目なのに学習しませんよね。

自分より10人も20人も後ろに並んでいたソフバン契約者が優先で契約手続き開始となり、(自分が)手続きもまだ始まっていないうちに先に契約終了して帰ってしまう事態に。


私はオープン時よりストア正面ディスプレイ前まで列が進んでいましたが、そこから1時間以上列が動かなくなり、朝御飯もまだでしたが その状態で列を離れることもできず、寝不足と空腹で体力が削られていっていましたが…


IMG_3379

なんと友達からそのタイミングで手作り弁当の差し入れ\^o^/


ストア正面だったのでマスコミがいっぱいいましたが、カメラから背を向けてストアディスプレイ前で弁当を立ち食いw

これで生き返りました!

(RKBのTアナ、弁当を食べている途中に取材を試みるのはやめてください(^^; 面白い絵だったでしょうけどw)


その後更に1時間以上手続きが始まらず、行列者はみなやきもきしていましたが、

ストアスタッフさんが水を配ってくれたり、日傘を配ってくれたりしてよくしてくれたおかげで大きな混乱も無く

IMG_3378
(写真は契約完了してストアを出てきた最初の人にインタビューするマスコミ陣。この絵を撮った後脱兎のごとくいなくなる)


11時30分ごろ ようやくGoldを手に入れることができました。 

DSCF6029



福岡天神店でもGoldは昨日の行列参加者の途中でタマ切れしたとのことですが、


IMG_3382

ヨドバシ博多を見てもやはりGoldは入荷すら無く、しばらくはレアアイテムになりそうな予感です。


手に入れた5sは まだまだそんなに触れてはいませんけど、

とりあえず指紋認証は便利です。 もうパスコードロックには戻れない快適さですね。


発売前行列に並んでいつも思うのは

「もう次は並ばない!」ということ。行列後体力的にポンコツに…

たまには「iPhone発売初日、全モデル在庫潤沢!」ということはないんでしょうかね(^^;

 

 


follow us in feedly

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。