iPad mini 再び購入(Cellularモデル) [iPad]
遅ればせながら、本日 AppleStoreにてiPad mini Wi-Fi+Cellular モデル(32GB ブラック&スレート)を購入しました。
約1ヶ月 Wi-Fiモデルを使用してきて、満を持してのCellularモデル購入です。
自分はiPhone 5がauなので、スマホセット割でauのCellularモデル購入、テザリングオプションは勿論つけて機種代金は一括支払い。
月 3145円の固定費ということになります。
(iPadを水没させた過去があるので、AppleCare+for iPadにも加入)
えっ? 先に購入していたWi-Fiモデルはどうしたかって?
そんなの 「iPad mini ポチりました」というエントリに書いた通り、
Wi-Fiモデルは里子に出してCellularモデルに寝返りましたw
1ヶ月間Wi-Fiモデルのminiを使用してきて
1.iPhone 5を使用してきて自分の行動半径内では予想以上にLTEが入るので、iPad miniでも充分LTEを活用出来るだろうと感じたこと
2.auのモバイルルータ Wi-Fi WALKER DATA08Wを使用してきましたが、そのWiMAXの受信スピードとLTEのスピードは同等かそれ以上だと感じられたこと。
(DATA08Wは今回で塩漬け)
3.(iPad miniの)Wi-FiモデルでもiPhone 5でのテザリングで充分使用に足りるのだけど、やはりスタンドアローンでネットに繋がる利便性が欲しかったこと。
そして
4.今回のiPad miniは今までのiPadと違って初めて外に持ち出そうと思えたiPadなので、常にネットに繋がるためにはCellularモデルである必要があったこと
がWi-Fiモデルからの乗り換えの理由です。
「iPad miniはRetinaディスプレイでは無いから購入見送り」
という方も多いでしょうが、自分も購入当時は
「メールやWeb閲覧で文字を読む時に字の滲みというかRetinaとの違い、違和感をハッキリと感じます」とブログエントリに書いています。
が、1ヶ月経って... 人間の慣れって怖いですね(^^;
その違和感はほとんど感じることは無くなりました。
結局は「Retinaディスプレイ」という比較対象が身近にあったからこそ感じた違和感だったのであって、手元にRetinaディスプレイが無かったらその違和感を次第に感じなくなってしまいました。
(少なくとも私の場合は)
「どうせ来年にはRetinaのminiが出るからそれまで買い控え」
という意見もよく耳にしますが...
自分は「出たら出たとき! それまでガマンするのは精神衛生上よくない!」
という考えの持ち主なので迷いはありませんでした。
そしてWi-FiモデルからCellularモデルへの乗り換えは全くの予定通りの行動です。
なぜなら
自分にはiPad miniのWi-Fi+Cellularモデルのほうでやりたいことが明確にあるから
ですかね。
まずは外での電波の掴み具合、スピード等をジックリ試してみたいと思っています。
iPad miniをしっかりホールド! Simplism Handy Cover Set for iPad mini を試す [iPad]
サスケです。
iPad miniを手に入れて20日近く経ちましたが、「コレは!」というiPad miniケースになかなか巡り合わずに今までハダカのままで使用していました。
iPad miniについては保護性能の高いケースに入れて後生大事に扱うというよりは、その小ささ、軽さを活かしてガシガシ持ち出すことを自分は想定していますので、その観点でケース選びをしていましたが、遂にその観点にみあうケースに巡り合ったので購入してみました。
同包物は
カバー本体とディスプレイ保護フィルム(抗菌加工)、クリーニングクロス、フィルム貼付補助カード、埃取りテープ、モバイルスタンド になります
カバーの色はブラック、ベージュ、カフェラテ、レッドの4色ありますが、今回自分はカフェラテ色を選択しました。
裏から見ると普通の樹脂ケースなのですが、
表から見るとレザー調のPUレザーが貼られ、斜めにデザインアクセントのステッチが入った シンプル且つ個性的なデザインとなっています。
今回 自分がHandy Cover Setを購入した最大の理由は
iPad miniを疲れることなく安心して片手で取り扱いたいから です。
iPad miniはその薄さ、軽さにおいて片手で持つのに充分なのですが、横幅が他メーカーの7インチタブレットと比較してデカイために手の小さな人には片手持ちは少々厳しく、手の大きな自分でも
このようになり長時間片手で持ち続けると握力が無くなってきます(^^;
ところが このHandy Cover Setは背面のゴム製バンドに
このように手を通すことによって、iPad miniのホールド性が高まり、
このように持ち上げることも可能になり、滑り落ちを防止します。
(バンドから手が抜けないように気をつけてiPad miniを取り扱いましょう)
最初、このゴム製バンドがなぜ斜めに配置されているのかピンときていませんでしたが、実際使ってみて その理由がすぐにわかりました。
バンドを斜めにすることによって、
iPad miniの向きが縦でも横でも(片手でも)しっかりホールド出来るんですよね
左手の上にiPad miniをのせてのKindleアプリでの読書も手軽に出来ます。
勿論背面のバンドに手が通っているため、滑り落ちの心配は無し。
そしてiPadを握らなくてもいいため、持ち続けてもほとんど疲れることも無し。
手のひらにiPad miniをのせているだけのような状態で、シッカリと固定することができます。
iPad miniで写真を撮ったり動画を撮影したりする際も手が疲れることなく固定が出来るので非常に便利だと思います。
購入する前は、背面のゴム製バンドがケース本体から少し出っ張っているかも…と考えていましたが、
ご覧の通り、ケース本体とほぼツライチ!
背面バンドの位置する箇所をケース本体より薄くする工夫がなされているため
ツライチが可能となっており、この辺りはよく考えられているなぁ、と思います。
また、斜め向きのステッチは、機能上必要であった「斜めの背面バンド」というものをケース全体のデザイン性向上へ昇華させた 本当によく考えられたデザインだなぁと ド素人ながら感心してしまいました。
同包されているモバイルスタンドもなかなかのスグレモノで
折り畳むとこんなにコンパクトなんですが、
こんな風にも
こんな風にも
こんな風にもiPad miniを置くことが出来るので、これなら「持ち運んでみようかな」と思えました。
iPad miniを疲れることなく片手で気軽に取り扱いたい!と考えている人にとっては、安心感がありオススメの保護ケースだと言えると思います。
iPad mini 到着〜同じ機能でも効果は変わる [iPad]
本日 11月2日はiPad miniの発売日。
クロネコさんから予定通りiPad miniが到着しました。
まず最初に思ったのは、送って来た外箱ダンボールが小さかったこと。
このダンボールはアクセサリー類を送ってくる時のモノでしょうこの大きさは、というカンジでした。
iPad miniの外箱
比較の為にiPhone 5を置いてみましたが、小さいです。
開封レポートの詳細は すでにやっているサイトがいくらでもあるので割愛。
既に購入していたiPad mini Smart Coverを装着したうえで裏返ししてみました。
購入したのは32GB Wi-Fiのブラック&スレートモデル。
iPhoneのブラック&スレートモデルと同じく、マットな艶消しの黒色。
それゆえに手垢、手脂が目立ってしまうのが欠点。
ハダカで持ちたいと思う一方、やはり何か薄手の保護カバーを装着しないといけないような気がします。
iPhone 5と重ねて薄さの比較をしてみました
(上がiPhone 5、下がiPad mini)
薄い薄いと言われたiPhone 5より僅かに薄い(0.4mm iPad miniのほうが薄い)ですがiPad miniのほうがラウンド形状になっているため、もっと薄いような錯覚を覚えます。
また、iPhone 5と同じくエッジ部はダイヤモンドカット処理されています。
iPad miniが自分の手元に届いたら一番に試そうと思っていたこと、それが
片手で持つことが出来るかどうか!
自分は掌が平均より多分大きいので余裕でワンハンドキャッチできました(^^;
そして次に確認したことは
iPad miniがRetinaディスプレイではないことに違和感を感じるかどうか?でしたが、メールやWeb閲覧で文字を読む時に字の滲みというかRetinaとの違い、違和感をハッキリと感じます。
ダブルタップして文字を拡大させればその滲みは滑らかになって読みやすくなるのですが一手間かかるといったカンジ。
これはiPad miniのディスプレイが能力が劣っているというよりはRetinaディスプレイに目があまりにも慣れてしまったからなのかもしれません。
今回のiPad miniのファーストモデルに関しては、薄さ、軽さ、売価とのトレードオフでRetinaディスプレイ非搭載を決めたのだと言われています。
ただ、この軽さ、薄さの為にRetina非搭載になったのだとしたら、その選択は間違いでは無いと思います。
だって過去のiPadの中でようやく初めて外に持ち出そうと思えるほどの軽さになっていますからね。
Retina非搭載のディスプレイについては、多分すぐ慣れてしまうだろうと思われます。
9.7インチのRetinaディスプレイのiPad 3rdを手元に残しておくとその違いにいつまで経っても慣れないだろうと思って、所有していたiPad 3rdはすでに里子に出しましたw
今後はiPadについてはmini 一本で行こうかな、と思っています。
万人にはオススメ出来ない選択肢かもしれませんが、以前MacをMacBook Airをメインマシンに統一した決断と同じく この辺はまぁ思い切りでしょうね(^^;
またiPad miniの軽さは今までの9.7インチiPadと同じ機能、アプリでも違う効果を産み出す場面が出てくるんだろうな、と思います。
例えばゲーム。
iPadのサッカーゲームといえば絶えずタッチパネル上のカーソル操作が要求され非常に腕と指が疲れるものでしたが、このFIFA 13をプレイするのにも9.7インチのiPadと7.9インチのiPad miniとでは重さが全然違うのでゲームをするときの疲労感が全く違いますし、明らかに操作しやすくなっているのです。
まだ試していませんが、多分レースゲームをプレイする時もハンドリングしやすくなって全く違う感覚でプレイ出来るようになっていると思われます。
iPad miniは携帯ゲームマシンとしても最適、と言えるかもしれません。
以上が手に入れて数時間iPad miniを触ってみてのファーストインプレッションです。
今後 また色々な場面でiPad miniを試していきたいと思います。
iPad mini ポチりました [iPad]
はい、結局ポチってしましましたとさ...
発売日11/2到着確実です。
注文したのはWi-Fi 32GB ブラック&スレートモデル。
twitterでタイムラインを眺めていたら16時過ぎよりonlineのAppleStoreがiPad miniの予約申し込みを開始したという情報を見つけ、iPhoneからほぼ条件反射でポチってしまいました。
いったんは16GBモデルを予約していたんですが、初代iPadを購入したときに最初16GBを購入したもののアプリの容量で16GBモデルはかなり圧迫されてしまったため結局すぐに32GBを購入し直したことを思い出して予約をキャンセル、
改めて32GBを発注し直しました^^;
で、帰宅して改めて注文画面を見ると
早速納期2週間に。
即ポチで正解でした^^;
前回エントリでWi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルのどちらを購入するか?を迷っている、と書きましたが、その答えは未だ出ていません。
まだキャリアから料金プランが発表されていませんからね(-_-)
ただiPhone 5を発売日(9/21)に入手して約1ヶ月が経過した10/22の時点でiPhone 5でのモバイル通信量を確認してみると
1ヶ月で約3GB未満でした。
私はモバイルルータを所有していますが、この1ヶ月間 極力使用を控え、LTEは常にオンにした状態でもこの程度。
通信規制のかかる7.5GBには、倍以上通信を行っても届かないということになります。
これならiPhone 5のテザリングでiPad miniを運用してもいいのでは?
そう考え、Wi-Fiモデル購入に踏み切りましたが...
キャリアのCellularモデル 料金プラン次第では、Wi-Fiモデルを里子に出して寝返る可能性も拭い切れませんw
なんにしても、来週末にはiPadが手元に届くということで 愉しみですね〜
iPad mini発表 その新しい役割とは?〜自分は車載します [iPad]
こんばんは、サスケです。
2012年10月23日(現地時間)のApple Special Eventにて怒濤の新商品ラッシュが発表されました。
その中で
MacBook Pro 13インチRetinaディスプレイモデルについては、既に15インチのRetinaディスプレイモデルを所有しているため自分には全く不要。
新しいiMacはその薄さと低価格さに一瞬「欲しい!」と気持ちが揺らいだものの、現在の自分のスタイルがデスクトップとノートブックの2台持ちというスタイルではなくなっている(持ち運びできるメイン機が1台あればいい)ので、自分にはやはり不要。
というわけでコチラの話題についてはサクッと終了^^;
やはり自分にとって一番気になる話題は噂通りのリリースだったiPad mini です。
(AppleのHPより引用抜粋)
↑の画像のような持ち方は掌の小さな日本人には難しいのではないか?という声がネット上でチラホラと見受けられますが...
私は掌が人より大きいのでiPad miniはワンハンドキャッチ可能だと思いますw
さて、本題に戻ってまず全く予想外だったのは、自分が今所有しているiPad 3rd(新しいiPad)が登場後半年足らずでモデルチェンジになり、ディスコンとなってしまったこと。
(AppleのHPより引用抜粋)
じゃあ、ということでさすがにすぐに3rdを4thモデルにリプレイスする気持ちまでにはならず、やはり問題は
新規でiPad miniを購入するか否か ということでリリース前から悩んでいました。
そして今朝の発表で最廉価モデルの16GB Wi-Fiモデルの販売価格が、こちらの勝手な予想を大きく上回る28,800円!
そして非Retinaディスプレイ!
この時点で自分の購買意欲は大きく萎えました。
で、今日一日いろいろ考えたんですが...
iPad miniの購入を決意しました(アッサリw)
まず実機を触ってしまったら購入を我慢出来る自信が全く無いということ(笑)
そして購入決意の最大の理由は
初代iPadがリリースされる前に自分がやろうと考えていたことが、このminiの登場によってやっと具現化出来るようになったと気付いたことです。
それはすなわちiPadの車載化
です。
初代iPadが故スティーブ・ジョブズによって発表された直後、自分は当ブログの「自分がiPadを購入する(だろう)たった2つの理由」というエントリの中で、iPadの車載化をその理由にあげています。
その後、初代iPad〜iPad 2〜新しいiPad(ただし昨日まで)と、9.7インチディスプレイのiPadを購入してきましたが、そのディスプレイの大きさ、プロダクトとしての重さから自宅から持ち出すことのないiPadとして全てWi-Fiモデルを選択購入して運用してきたため、車載化は結局実現しませんでした。
が、iPad miniは
7.9インチディスプレイで大きさは200mm×134.7mm
厚さ7.2mm!
重量308g(Wi-Fi+Cellularモデルは314g)!!
薄さ、軽さは絶対的正義!!
それはiPhone 5でつい最近 再学習したことです。
また、Wi-Fi+Cellularモデルは遂に4G LTE対応。
そしてauもiPad販売開始でLTE対応を明言。
こうなるとiPad miniは完全にLiving room タブレットとしての自宅専用機から いつでもどこでも持ち運べる携帯タブレットという役割へと変化します。
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私は現在、諸事情により新車購入検討中なんですが...
最近の新車は標準でオーディオレスだったりするのでイチから車載オーディオ機器を選ぶ必要があります。
私はナビを付ける気は全くないのでいわゆる一般的な1DINヘッドユニットを購入することになると思うのですが、今回は音質には目をつぶってBluetooth対応のヘッドユニットを購入するつもりです。
だってコネクタ形状がどんなに変わろうとも無線接続のBluetooth対応機だったら関係ありませんから^^;
そして、そのヘッドユニットに無線接続させるのがiPad mini というわけです。
ディスプレイの大きさが7.9インチもあれば音楽のCDジャケットやナビソフトの画面も必要充分な大きさでしょう。
そして従来のiPadほど大きくも重くもないので車載へのハードルもグンとさがるでしょうし、操作性、UIはディスプレイが小さくなってもAppleのことだから間違いないでしょう。
私はiPadの車載化はminiの登場によって今後本格的なトレンドになるんじゃないかと(勝手に)思っています。
今後の自分の悩みはWi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルのどちらを購入するか?ということ。
miniの携帯性を活かすためにはWi-Fi+Cellularモデル、ということになるんでしょうが、今はモバイルルータも所有していますしiPhone 5のテザリングという手段もありますのでWi-Fiモデルの購入でも事足りるのでは、と迷っています。
iPhoneのキャリアがauなので、今後auから発表されるiPadのWi-Fi+Cellularモデルの料金プランをみてから最終決断をしようかと思っています。