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測量野帳用に革カバーをあつらえてみた。

サスケです。

今年になって、自分用の手帳として測量野帳を使用しはじめました。 


測量野帳を自分が初めて知ったのは
Apple好きで写真好きの人間なら必ず辿り着くであろうブログ 「shiology 」の中で、測量野帳のことが紹介されていたから。



「自分もいつかコレ使ってみよう!」と思っていたところ 手帳やノートを全部使い切ったタイミングが年明けだったため、この機会に測量野帳を新規購入、使用開始しはじめました。

薄くて、全面方眼で 

使い勝手自由。 表紙が固くて携帯しやすく書きやすいというメリットがあり すっかり気に入ったのですが、使い続けると 

やはりこのようにカドの部分がくたびれてきます。 
別にくたびれても問題はないのですが、野帳を保護するためのカバーをかけようと思って 

革カバーを発注しました。

発注先はココ
福岡県福津市でレザーグッズを製作販売している cokeco さん
受注生産のため、発注して約1ヶ月後の商品到着でした。

測量野帳用の革カバーを生産しているショップは結構たくさんありますが、自分がcokecoの革カバーを購入しようと思った理由は
カバーのオモテ面に「ミネルバボックス」 

裏面に「ミネルバリスシオ」を使用している とされていたから。

この革カバーは長く使うだろうことを想定して最初からエージング目当てであり、エージングに定評のある この革を使用しているということに惹かれました。


いや、もう届いたこのパッケージを 

開封した瞬間から革の強い匂いが!(今もまだ匂いは継続) 

いい革製品を手にした時の、この匂いがたまりません。 


測量野帳をこのようにカバーに入れます。 

サイズ的に余裕はなく、ピッタリに作られています。 

野帳が一冊入りました。
今回購入した革カバーは野帳2冊用。 

このように2冊入ります。
一冊は仕事用、一冊はプライベート用として運用していきます。


2冊の野帳が入った革カバーを横から見た図。
1冊が薄いので、2冊あわさって革カバーがかかっても 普通の手帳1冊分程度の厚さです。

革の色は今回 コニャック(茶)を選択。

これから使い込むことによって生じる経年変化の味を楽しんでいこうと思います。



IRUAL のiPad mini ケース「MESH SHELL CASE」はコダワリのケースだった。 [iPad]

サスケです。


突然ですが、いまやiPhoneiPadの保護ケースって消耗品ですよね?

自分はiPadはiPad miniを使っていますが、購入以来いくつもの保護ケースをつけてきて 最後に付けていたケースが破損してしまってからはしばらくずっとハダカで使用していました。

なかなかピンとくるケースがなくて付けるキッカケを失っていた、といったほうが正しいですかね。


そんななか、先日 AUGM大分に参加した際、

物販コーナーでこのようなiPad ケースを見かけました。

AUGM初参加のベンダーさん 「DAQ」の展開するブランド「IRUAL」のiPad mini用ケース「MESHSHELL」です。


前日のAUGM大分前夜祭のとき、ご一緒させていただいたメーカーの方から



超々ジュラルミンA7075を使ったiPhone 5専用の金属製バンパーの話とか



その発展系の10万円(!)の販売価格のバンパーの話とかをお聞きし、その製品作りに対してのコダワリを知って、10万円のバンパーは購入出来ないけどコレなら購入できるか!と考え購入。


IMG_1623.jpg

 

ケースの色はApple純正 Smart Coverの色とあわせているとのこと。

自分は(PRODUCT) REDのSmart Coverを使用しているので、メーカー曰く「赤色の純正スマートカバーと相性抜群」という「マットレッド」を購入。


確かに色味は非常に近く、相性はいいと思います。



購入時になって気付きましたが グッドデザイン賞受賞のプロダクトでした。


iPad miniにSmart Coverを付けて裏返しにするとこうなりますが、



この状態で 上からMESHSHELLを装着すると



このようにSmart Coverのツメ(?)を上からスッポリと覆うような形になり、Smart Coverをホールドします。 

なので


このようにSmart Coverを持ち上げてもiPadからカバーが外れないので非常に保護性能が強いと言えます。(普通はこのように持ち上げたらマグネットが外れる)

保護ケースとしてのみ考えても


このようにスッポリ。 完全防備ですが、メッシュというかパンチング穴があいていて非常にオシャレ。

しかもその穴の大きさはiPad mini本体背面のAppleマーク近辺に向かってだんだんと大きくなっているので


IMG_1624.jpg

このようにAppleマークが透けてみえるようになっているというところにコダワリを感じます。

また、表面にラバーコーティングが施されているとのことで、非常に手触りがいいです。

ツルツルとしているわけでもなく、ザラザラとしているわけでもなく、なんとなくヌメッとした、ずっと触っていたいカンジ(笑)

このケースは手触り、ケースとしての基本的保護性能、Smart Coverとあわせた色味の統一感と保護性能、そしてデザイン性を兼ね備えたケースと言え、自分的にもお気に入りのiPad ケースとなってしましました(^^;


最後に、商品の性能とは関係ありませんが…

↑で述べている超々ジュラルミンのiPhone 5専用の金属製バンパーのブランド名のロゴが物凄い位置にあったので このIRUALのケースもどこかにロゴがあるのだろう、と思って探してみましたが、どこを探してもブランド名ロゴが無い!

「メーカーロゴが無い商品も世の中 結構あるもんな…」と思っていたら


ありました!

カバー裏面の下部に よぉーく見ないと分からないぐらいうっすらと!

超々ジュラルミンのiPhoneバンパーのブランドロゴでもそうでしたが、ブランドロゴを商品本体に表出させるのはダサいという考えから、明らかに 意図的に目立たない箇所でブランドのアイデンティティーを主張しているんですよね。

ほんとに細部にこだわっているベンダーさんです。


 


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