FUJI X-E2を購入しました [カメラ]
サスケです。
2013年度も暮れようとしていたその時、
FUJI X-E2を購入しました。
X-E1からの移行になります。
X-E1から約1年後の2013年11月9日の発売開始。
「マイナーアップデート版」とも一部で揶揄されていた新機種。
(そうではなかったことは使用し始めてすぐにわかった)
当初、全く購入予定はありませんでした。
某大手量販店にXマウント用のレンズで、専門誌、ネット等で非常に評価の高いXF23mmF1.4Rがどんなものか見に行っただけだったのです。
(例によって フォトヨドバシのページは大変物欲を刺激する、危険なモノでしたが(^^;)
で、結局購入してしまったのがコレ
キャッシュバックキャンペーンに乗せられてしまいました(^^;
本体購入と同時に背面液晶保護フィルムも購入。
早速貼付けしました。
また 購入した量販店が販促キャンペーン中ということで、純正予備バッテリーをタダでつけてくれました。
地味ですが、非常にありがたかったです。
X-E1と
X-E2は
外形は全く同じ。
X-E1はシルバーモデルを購入したので、X-E2はブラックモデルを購入しました。
X100から始まったFUJIのXシリーズの軍艦部の操作系統は一貫して統一されています。
それはこの
絞りとシャッタースピードをファインダー(もしくは背面液晶)を覗きながら右手でダイヤルを弄って調整出来るというところ。
2013年末に最も話題をさらったカメラと言えばSONYのα7/α7Rと、NikonのDfだと思いますが、そのうちDfのほうの操作系統がFUJI Xシリーズ(というか昔のカメラ)と似通っていて、Dfの開発陣もその辺りを認めていたりします。
その操作系統ですが、
X-E1が露出調整が-2~+2の調整幅だったのに対して
X-E2は-3~+3へと調整幅が拡がっています。
外形が変わっていないので
X-E1で使っていた革ケースがそのまま使えます。
背面液晶保護フィルムとあわせて、購入当初から保護はバッチリです。
X-E2の購入動機および使用レビューはまた改めて、です。
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