とにかく薄い！ 新しいiPod nano(7th generation）購入ファーストインプレッション

昨日、Retail Storeにて新しいiPod　nano(第７世代）を購入しました

自分はiPhoneがアップデートされるために買い直しをしているため、iPod touchは使用用途的にどうしてもiPhoneとカブってしまいます。

ですので自分はiPhoneとは違う用途で使用するnanoをアップデートされるたびに購入してきています。

今回もそのルール（？）に基づき、新しいiPod nanoを購入しました。

選んだカラーは今回も Retail Store限定販売のPRODUCT RED

パッケージを開けると

nano本体　クイックスタートガイド　Lightning-USBケーブル　Apple EarPodsがいつものように透明ケースにコンパクトにおさめられています。

附属のApple EarPodsは既に色々なところで報じられている通り、ケース収納ではなく再生発泡材におさめられています。　

リモコンも無く、この辺りはコストダウンとして仕方無いのかな？と思いますが、nanoが「初めて購入するiPod（iPhone）」という位置付けのエントリーモデルとして、曲の再生・停止や音量調整は（イヤフォン附属の）リモコンで行うのではなくiPodに直接触ってみて操作してほしい、というAppleの意図を感じる、ような気がします。

いや、もしかして本当に単なるコストダウンなのかも(^_^;)

さていよいよ本体を手に取ってみて

付属のフィルムを剝がしてみました。

新しいiPod touchもそうですが、ディスプレイ廻りの白色部分によって　なんだか昔のiPodを使っているような気分にさせられます。

また デザイン的にもそれぞれのカラーを引き立たせるアクセントとなっていると思います。

第６世代iPod nanoと並べてみました。

幅は第６世代モデルより僅かに小さく、薄さにおいては圧倒的な差があります。

第６世代モデルも決して分厚くは無かったはずなんですが...

さすがに5.4ｍｍは薄いです。

縦に並べてみると、今回の第7世代モデルは動画再生機能復活でディスプレイが拡大しているためこんなに大きさが違います。

ただ、今回の新モデルの「薄さ」によってそれほど大きさ、重さの差を感じません

第６世代モデルは21.1ℊ　第７世代モデルは31ℊと　約10ℊも重くなっているのに不思議とそれを感じません。

とりあえず早速Macと同期することにしました。

iTunesの例の画面はちゃっかりiPhone５や新しいiPod nanoが含まれるようになっています。

同じく同期画面。

勿論　iPodの画像は新しいnanoのPRODUCT REDになっています。

同期中のnano

ディスプレイに表示される接続ケーブルの形状はDockケーブルではなくてLightningケーブルに変わっています。

これらのことはAppleにとっては当たり前のことですが、いつもながらの芸の細かさにAppleファンはニヤリとしてしまいます^^;

同期完了しました。

今回のnanoはホーム画面のベース色が初期設定ではボディーカラーと同一になっています。

同じくボディーカラーと同色でデザイン違いの壁紙が４種類とグレー色無地の壁紙の計５種類の中から壁紙は選択出来るようになっているみたいです。

新しいnanoがあまりにも薄いので、同じく薄いと言われるiPhone 5と並べて改めて薄さを確認してみることにしました

なんなんでしょうこの薄さは（驚

しかもiPhone 5と同じく縁面がダイヤモンドカットされているという芸の細かさ

（上面と底面のみ）

iPhone 5生産で培われた技術工程がきっと水平展開されているということだと思います。

というわけで新しいnanoのファーストインプレッションはここまで　です。

今後は自分がnanoを購入する本来の目的について検証していくことになると思います。

コメント 2

私もこのnano買ったんですけど　壁紙は変えられないのでしょうか？
　　　　　　　　　( ´・ω・)ﾉ教えてください
by NO NAME (2012-11-28 18:45) 

壁紙は既存の以外には変更出来ないみたい…。
やりたければtouch買えばって事かな？
個人的にはあって欲しかった機能だけど…。
by NO NAME (2012-12-16 03:55)