SSブログ

Simplism 「Silicone Case Set for iPod nano(6th)」を試す [Mac]

iPod nano 6thがリリースされてしばらくはなかなか周辺機器が出回らず、nano購入後しばらく裸族で過ごしていましたが、最近いろいろなモノが出回ってきたのでケースを購入してみました。

DSC_0005.jpg
同社のシリコンケースシリーズはフィッティングに定評があり、それをiPhone 4のケースでも確認し現在も愛用していますので安心して購入することができました。

DSC_0006.jpg
同包物はこんなカンジ。
説明書、シリコンケース本体、ディスプレイ保護フィルム(光沢)、マイクロファイバークリーニングクロス、埃取りテープ、ケーブルクリップ、Dockコネクターカバー です。

まずクリーニングクロスでディスプレイを拭きあげ、埃取りテープでキレイにした後に、保護フィルムを貼りました。

DSC_0014.jpg
さすがにこの面積では貼付には失敗しません(笑)

いよいよシリコンケースをnano本体に取り付けてみます。

DSC_0016.jpg
フィッティングは完璧です。
各種ボタンの位置やイヤフォン端子、Dock端子の位置にピタリと一致していますので、操作に全く支障をきたすことはありません。
シリコンケース自体もSipmlismさんお得意の「アンチダストコーティング」なので、一般的に「シリコンには埃がつきやすい」と思われているイメージではなく、サラッとした手触りです。
実際 埃は付きづらいですし、付いてもすぐに落ちます。

DSC_0017.jpg
シリコンケースを付けた裏側はこのようになります。
今回のnanoの特徴である「クリップでどこでも好きな箇所につけられる」という点をスポイルしないように出来ています。

DSC_0018.jpg
付属のDockkコネクターカバーを取り付けるとこのようになります。
またケース左下の箇所にストラップホールもありますので、自分の好きなストラップを取り付けることも可能です。

DSC_0019.jpg
付属のケーブルクリップにイヤフォンケーブルを取り纏めると、このようなカンジになります。
クリップをこの状態でバッグや洋服のポケットなどの好みの位置に取り付けられるので、通勤や通学の時に重宝しそうです。

今回のiPod nano 6Gの最大の長所であり最大の欠点は その「小ささ」にあると思います。
自分はnanoをジョギング時に使用するために購入したのですが、その画面の小ささ、タッチパネル化により逆に操作しずらくなった、という声もよく耳にしますし、店頭でnanoを触ってみてこのために購入を見送ったという話もよく聞きます。
また、本体自体が小さくなったので、存在自体に気がつかず よく落っことします。
自分は購入後すでに2回落下させ、1回ポケットに入れたまま洗濯しそうになりました(汗)

そういった意味でも保護ケースの装着は非常に有効な手段であり、Simplismのシリコンケースは相変わらずシンプルだけど必要十分以上な機能を持ち、購入候補の一つにあがる保護ケースだと思います。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

follow us in feedly

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。