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iPadスタンド「BookArc for iPad」を試す [Mac]

iPadが日本で発売開始となって一週間余りが経過しました。
iPad購入者の方達は保護ケース、保護フィルムなどの関連周辺機器を買い揃えていって、自分なりのiPadスタイルというものを作り始めていることと思います。

自分もiPadケースを買ったりスリーブケースを買ったりして自分のiPadスタイルを確立しつつありましたが、どうもしっくりとこないことがひとつありました。
iPadスタンドです。

iPadを主に使用するホームグラウンドというのは、スティーブ ジョブズの言うようにソファに座っている時の自分の膝の上、もしくは自分の手の中(顔に近づけて見る)なんですが、それ以外の時にiPadを何処に置いておくかということが意外と決まってこないんです。
その辺に無造作に放り出しておくのも何かしっくりこないですし、なによりiPadをフォトフレームモードとして使用する場合はiPadを立てておく必要があります。

iPadを真剣に(?)使用しない時はやっぱり何かスタンドに立てておくのがいちばんしっくりくる、と思っていましたが、Apple純正のiPad Dock はデザイン的に自分にはしっくりときませんでした(^^;
ケースをつけたままだとDockに突き刺さらない、というのも購入には至らなかった大きな要因です。

ということで今までは定番の、100円ショップで売っているミニイーゼルにiPadを立てて使用してきました。

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100円なので作りはそれなりですが、


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これはこれで悪くは無かったです(^^)

このスタイルでしばらく繋ぎ、Air Jacket系の薄手のケースを装着したままで立てる事ができ、充電もできるスタイリッシュなスタンドを探していたらありました。

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BookArc for iPad」です。
元々購入を検討していて販売元のフォーカルポイントコンピュータさんのサイトには「6月下旬出荷開始」となっていたのでそのままにしていたらApple Storeの店頭にあっさりとあったので購入しました。



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箱を空けるとこのようになっています。
発売元の twelve south の商品はいつもこのように練り上げられた梱包方法になっています。
さすがに BookBook や BassJump をリリースしてきた会社です。


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これが同包物の全てです。
iPadに何も着けずにハダカのままでこのスタンドに立てる場合は、この初期状態(写真右部)のまま立てるとピッタリです。
Air Jaketなどの薄手のケースを装着したままスタンドに立てようとするのであれば写真左部の「2Pインサートパッド」にパッドを付け替える必要があります。


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パッド付け替えのため、最初に付いているパッドを外しました。
スチール製の削り出しで梨地のコーティングをしている当商品は、非常に塊感があって美しいです。


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パッドを付け替えました。
付け替える前のヤツとパッドの形状が微妙に変わっています。



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まずはポートレートモードにて設置

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続いてランドスケープモード

TUNEWEAR社のTUNESHELLを装着したまま立てさせていますが、キッチキチというわけではなく幾分かまだ余裕があります。
薄型のシェルケースなどを装着したiPadを立てることができるのが当商品の特徴のひとつです。

また、
DSC_0013.jpg
Dockコネクタへもこのようにアクセスできるので、充電・同期も容易です。

更に最近のiMac MacBookProなどのアルミ調のAppleのデザインコンセプトの中で使用しても殆ど違和感の無いデザインである、ということも大きな特徴だと言えると思います


DSC_0014.jpg
自宅でのメイン機であるiMacと一緒に並んでいる図を裏側から撮ってみました。
ほとんど違和感ないでしょう?
林檎マークが並んでいる図を裏側から眺めて、自己満足に浸る林檎バカです(^^;

これでiPad関連商品の購入は大体終わりだと思います。
日常生活においてはこれで自分なりのスタイルは作れたかと。

あとはお風呂でiPadを使用するための商品の購入かな?と思っています。


   


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